替刃式剃刀はジレットでもシックでもなくフェザーのサムライエッジがおすすめ
タイトルのまんまですが、替刃式剃刀はジレットでもシックでもなくフェザーがおすすめ。それもサムライエッジ。
理由は「安い」「ホルダーに互換性がある」の2点。
1、安い
3枚刃・8個入りの商品を記事を書いている時点(2015/9/11)のAmazonで比較すると、以下のような価格になる。
価格 | |
---|---|
サムライエッジ(フェザー) | 1,455 |
マッハシンスリーターボ(ジレット) | 1,636 |
プロテクタースリー(シック) | 2,102 |
また過去3か月の価格を見ると、フェザーは991円が最安値と1000円を割っている時期もあった。(ジレットは1,391円が最安、シックは1,636円で変化なし)
サムライエッジとマッハシンスリーターボを2週間で刃を交換するとして1年間(52週)使用した場合、約1,038円の差になる。
1年間で剃刀に使う金額 = 替刃/個 × 交換回数
サムライエッジ = 181.9 × 26 = 4,279.4円
マッハシンスリーターボ = 204.5 × 26 = 5,317円
2、ホルダーの互換性
フェザーはエフシステムというシステムを採用し、フェザーの製品ならどの替刃でも使用できるようにしてます。
同一メーカーの製品ならどの替刃でも使用できるのは普通だと思うのですが、他のメーカーはバラバラ。
替刃をおすすめする時、切れ味や肌へのあたりが優しいなどがおすすめの理由だと思うのですが、個人的には刃の枚数が同じならどこのメーカも大差なく、好みの差だと思っています。
その為、今回はそれ以外の点で評価してみました。