やろうと思ってはいたけれど結局やらずにいた電力会社の切り替えをやろうと思い、色々調べていたら楽天も楽天エナジーという会社で個人・家庭向けの電力供給サービス(楽天でんき)をやっていました。
楽天のクレジットを使っていることもあり、楽天でんきへ切り替えようかと思ったのですが、自分の生活スタイルでも本当に安くなるのか計算してみました。
東京電力と楽天エナジーを比較
東京電力(従量電灯B、30A)の電気代計算方法(従量電灯B、30A)
基本料金:842円40銭
電気料金
最初の120kWhまで :19円25銭
120kWhをこえ300kWhまで:26円00銭
上記超過 :30円02銭
楽天エナジー(プランS)の電気代計算方法
基本料金:0円
従量料金:26.00円/kWh(東京電力エリア)
グラフを見ると解るとおり、どの使用量でも楽天エナジーの方が電気代が安くなっています。特に東京電力の電力料金が上がる120kWh以上ではその差が顕著になっていきます。*1
結論
自分はあまり電気を使わない方だけれど、それでも電気代を削減できそう。